OKTAVIAN at Osaka U.

M1の伊藤君と大阪大学のDT核融合中性子源オクタビアンで出張実験を行いました。

14.1 MeV の中性子を照射し、ダイヤモンド検出器を使った中性子計測を行いました。装置のスペックは以下の通りです(「オクタビアン紹介」より)

型式 コッククロフト・ワルトン型加速装置
高圧電源 20kHz高周波コッククロフト
100-300kV ±0.1%, 80mA
イオン源 デュオプラズマトロン(D+ 35mA)
加速管 12段、1200mm長
ビーム電流及び
中性子発生量
パルスライン(-30°ライン)
時間平均20μA、3×1012n/sec
パルス化性能 ビーム幅 2×10-9sec
可変周波数 2MHz-1kHz

 

 

伊藤君には検出器の設置などを手伝ってもらいました。

 

昼食は吹田キャンパスの「さわらび」でチキン南蛮定食を食べました。ボリュームがすごいです。

 

 

実験が無事に終わり、十三でネギ焼きを食べました。

実験お疲れ様でした~